重賞レース


第21回鎌倉記念(SII)
2022年10月12日
レースガイド
南関東で実施される全日本2歳優駿JpnIトライアルの重賞は3つあるが、本番にもっとも近い川崎1500mが舞台。地方全国交流となった2007年以降、過去15回の勝ち馬は南関東9頭、北海道6頭。18年ミューチャリー(船橋)、19年インペリシャブル(川崎)はデビューから無敗での制覇。21年の勝ち馬シルトプレ(北海道)も2連勝で臨んでおり、勢いがある馬を狙いたい。【1着、2着馬に全日本2歳優駿JpnI、1着~3着の牝馬にローレル賞への優先出走権を付与】
コースガイド
ゴール手前300mから発走しコーナー4つを経てゴールイン。地元馬は経験済のことが多い舞台ですが、鎌倉記念の北海道勢にとっては門別とは逆の左回りが鬼門になりがちです。
北海道所属馬から1頭選び、固く狙うか穴を狙うか
※データは過去10年分(2012~2021年)を対象にした。
軸は1・2番人気のいずれか、6番人気以下にも妙味
1番人気は3勝2着3回3着2回、2番人気は3勝2着3回3着1回。2頭揃って馬券圏外に消えたのは2020年のみで、2頭ともに連対を外したのも2014年のみ。馬券の軸はいずれかとするのが良さそう。
しかし相手選びは一捻りが必要か。3・4番人気は共に1勝3着1回、5番人気は2着1回3着2回と物足りない。
それなら2勝2着3回3着3回の6番人気以下に妙味。
1・2番人気が共に3着以内となった6回は三連単4桁配当で収まるが、1頭でも圏外に消えると三連単5桁配当に跳ね上がっている。
【単勝人気別成績】(過去10回)
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 連対率 | 連複率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1番人気 | 3 | 3 | 2 | 2 | 60.0% | 80.0% |
2番人気 | 3 | 3 | 1 | 3 | 60.0% | 70.0% |
3番人気 | 1 | 0 | 1 | 8 | 10.0% | 20.0% |
4番人気 | 1 | 0 | 1 | 8 | 10.0% | 20.0% |
5番人気 | 0 | 1 | 2 | 7 | 10.0% | 30.0% |
6番人気以下 | 2 | 3 | 3 | 62 | 7.1% | 11.4% |
北海道所属馬から1頭選ぶのが鍵
北海道所属馬が計24頭の出走ながら4勝2着4回3着1回と好成績。
北海道所属馬が馬券に絡まなかったのは2014年と2015年の2回のみだが、2014年は北海道から南関東へ転入2戦目のオウマタイムが優勝。2015年は1頭(ナイスヴィグラス、4番人気9着)のみの参戦だった。
ただ2頭が馬券に絡んだのは2012年の1回のみで、どの馬を選ぶかが鍵になりそう。
船橋所属馬も計20頭で3勝2着3回3着1回と負けていないが、出走ゼロの年もあるので出走してくるかが鍵。
地元川崎所属馬は2勝3着5回だが、勝った2頭は4戦全勝だったポッドガイ、3戦全勝だったインペリシャブルで共に1番人気だった。
一方、3着となった川崎所属馬は1・5・7・7・8番人気。穴に一考。
【所属別成績】(過去10回)
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 連対率 | 連複率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
大井 | 1 | 2 | 0 | 7 | 30.0% | 30.0% |
船橋 | 3 | 3 | 1 | 13 | 30.0% | 35.0% |
浦和 | 0 | 1 | 3 | 12 | 6.3% | 25.0% |
川崎 | 2 | 0 | 5 | 36 | 4.7% | 16.3% |
北海道 | 4 | 4 | 1 | 15 | 33.3% | 37.5% |
他地区 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0.0% | 0.0% |
牡馬が断然
勝ち馬は10頭全て牡馬。
牝馬は2着2回3着2回と劣勢。余程の能力を備えた馬でない限り厳しいか。
【性別成績】(過去10回)
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 連対率 | 連複率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
牡馬 | 10 | 8 | 8 | 65 | 19.8% | 28.6% |
牝馬 | 0 | 2 | 2 | 25 | 6.9% | 13.8% |
外枠有利、4枠は恵まれず
馬券に絡んだ数では外枠が有利だが、連対率・複勝率では2・3枠も負けてはいない。
勝ちこそないが複勝率が50%に達している5枠は押さえておきたい。
一方で4枠は連対ゼロ。2016年に3着が1回あるのみで狙いにくい。
【枠順別成績】(過去10回)
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 連対率 | 連複率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1枠 | 0 | 1 | 0 | 9 | 10.0% | 10.0% |
2枠 | 1 | 1 | 0 | 8 | 20.0% | 20.0% |
3枠 | 2 | 2 | 0 | 8 | 33.3% | 33.3% |
4枠 | 0 | 0 | 1 | 15 | 0.0% | 6.3% |
5枠 | 0 | 3 | 5 | 8 | 18.8% | 50.0% |
6枠 | 2 | 2 | 1 | 14 | 21.1% | 26.3% |
7枠 | 2 | 0 | 2 | 13 | 11.8% | 23.5% |
8枠 | 3 | 1 | 1 | 15 | 20.0% | 25.0% |
前走好走馬、特に4勝馬か3戦全勝馬は信頼大
馬券に絡んだ30頭中、前走1着だった馬が19頭。
逆に前走が5着以下だった馬は2頭のみでいきなりの巻き返しは期待しづらい。
トライアルの若武者賞3着以内からの転戦馬が1勝2着2回3着3回と6頭が絡んでいる。
それまでの実績を見ると(北海道・南関東所属馬に限る)4勝馬は5頭が出走し、2勝2着1回3着2回4着以下なし、3戦全勝馬は3頭が出走し、1勝2着1回3着1回4着以下なしと信頼出来るが
4戦以上しての3勝馬は北海道所属馬が4頭で1勝2着1回、南関東所属馬が8頭で3着1回のみ。
2戦全勝馬は9頭で1勝2着1回3着1回と物足りない。
その他では地元川崎の今野忠成騎手がこのレースに好相性(7回騎乗し1勝2着2回3着2回)6・7・8番人気で馬券に絡んだ事もあり、騎乗してきたら押さえておきたい。
ライター:友好春
ピノホホッア
グリーリー
ゴールドジュニア競走(2022年9月22日)
コンプラドール
シャイニングトレジャー賞(2022年9月14日)
ヒーローコール
ウインドフレイバー
ライズゾーン
若武者賞(2022年9月13日)
金子正彦
1962年11月12日 神奈川県出身。
1979年に川崎競馬で騎手デビューし16,482戦1,227勝を挙げて2017年3月に引退。重賞勝ちは東京ダービー(サイレントスタメン)、浦和記念(モエレトレジャー)、桜花賞(ミライ)、ハイセイコー記念(ソルテ)など11勝。
引退後は競馬ブック南関東版でコラム、週刊競馬ブックにて重賞回顧等を執筆。
中川明美
競馬ブック南関東担当記者。
新聞紙面にてコラム『南関こんしぇるじゅ』、週刊競馬ブックで『NANKAN通信』、競馬ブックWEBにて『南関あらうんど』等を執筆。週刊競馬ブック南関東S重賞本誌担当。
グリーンチャンネルにて『アタック地方競馬』『ダート競馬JAPAN』に出演中。
第21回鎌倉記念(SⅡ)
注目馬情報
■ヒーローコール (牡2歳 浦和・小久保智厩舎)

デビューから5戦4勝。そのうちの3戦は川崎への遠征で負けなし。重賞を見据えたローテーションで前走のトライアルでは有力馬たちを尻目に6馬身差の圧勝だった。しかも楽勝続きで、重賞級の抜群な走破タイムを弾きだしている。スピード値の高さは特筆すべきものだが、直線もうひと伸びするギアを持っていて、この先の距離延長にも十分対応できる。前走はプラス13キロでの出走だったがレースぶりを見る限り成長分と言えそうだ。
「いい状態は維持しているし、調整もいつも通りで順調そのもの。川崎で3勝してコース適性は歓迎なくらい。スピードの違いで逃げただけでハナにはこだわっていない。距離も1500mは守備範囲だからいい結果を期待している」と小久保智調教師。
■スペシャルエックス (牡2歳 北海道・田中淳司厩舎)

前走のイノセントカップではデビューから無傷の3連勝で重賞初制覇。武器はスピードだが追ってからの反応もよく、一介の逃げ馬というわけではない。接戦になってからの勝負強さは実証済みだ。今回は有力な逃げ馬もいるが、内枠を引いたことは有利。先手を取れなくても柔軟に対応できる。
「前走は門別コースの1枠。内側が深くなっている馬場だったのでどうかと心配していたが思った以上にこなしてくれた。血統的にはマイルくらいまで大丈夫だと思う。左回りでやった追い切りの動きもよかったし、やれることはすべてやった。繊細なところがあるのでカイバの食ベさせ方を工夫してきたし、少しずつ体重も増えて成長を感じる。スタートが速いので逃げるかたちになるだろうが、もし逃げられなくても抑えは利く」と田中淳司調教師。
■ウインドフレイバー (牡2歳 浦和・繁田健一厩舎)

デビュー戦から大人びた競馬で、4角先頭に立つと3馬身ちぎって快勝。ひと息入れた2戦目では抑えるレースで、ゴーサインからの反応が速く、直線向いてからは一瞬で他の馬を抜いていった。この時期の2歳になかなかできることではないレース内容だった。前走は初遠征の川崎コースで、ヒーローコールに大きな差をつけられてしまったが、内容にこだわったレースをしたこともあり巻き返しに期待したい。
「新馬戦の時からセンスある走りをしていましたね。先々のことを考えて見据えて競馬の内容にこだわってレースを教えてきました。前走は初めての馬場で多少戸惑っていたのもあるのかな。課題も収穫もあった一戦で、もっと勝負していきたいですね。相手が強いのはしょうがないことですから、まずは自分のリズムで馬を走らせること。砂をかぶっても折り合いがつくようになっていますし、馬体も使いながら身が入ってきています。操作性もよくなってきました」と笹川翼騎手。
■デステージョ (牡2歳 北海道・角川秀樹厩舎)

3走目のターフチャレンジで直線大外からあっさりと突き抜ける文句なしの勝ちっぷりだったことから、前走のイノセントカップでは1番人気に推されたが持ち味を生かせなかった。血統背景のあるスピードだけでなく、緩急自在なレース運びは若馬らしからぬものがある。
「前走は持ち味を生かし切れなかったね。坂路でよい動きを見せていた。左回りの調整は1、2度馬場に入れた程度だが、坂路でしっかり調整できるようになってからは外に張る馬もいないからね。どんな位置でも競馬ができるのは強味だし、門別の広い馬場の1200mをこなせるのだから、小回りの1500mは問題ないはず。あとは初めての長距離輸送を無事にクリアしてほしいね」と角川秀樹調教師。
■サムタイムアゴー (牡2歳 浦和・小久保智厩舎)

デビューから3連勝した後に休養を挟んだが、秋初戦のとき特別は初めての遠征競馬。道中に首を上げたりして、集中を欠いた走りをしていた。レース内容に納得できなかったのか、連闘策で重賞に臨んできたのはトップトレーナーの判断。勝算があってのことだろう。
3連勝の内容からは勝負根性が見られ、位置取りにこだわらずに競馬ができることも強み。
「前走初めて乗って、馬は小ぶりながら返し馬の時に背中の良さを感じた。まだゲートに課題はありそうですが何とかうまく出したいですね。ヨーイドンの競馬は厳しそうだから、自分で競馬を作る流れの方が良さそう」と和田譲治騎手。
金子正彦
1962年11月12日 神奈川県出身。
1979年に川崎競馬で騎手デビューし16,482戦1,227勝を挙げて2017年3月に引退。重賞勝ちは東京ダービー(サイレントスタメン)、浦和記念(モエレトレジャー)、桜花賞(ミライ)、ハイセイコー記念(ソルテ)など11勝。
引退後は競馬ブック南関東版でコラム、週刊競馬ブックにて重賞回顧等を執筆。
中川明美
競馬ブック南関東担当記者。
新聞紙面にてコラム『南関こんしぇるじゅ』、週刊競馬ブックで『NANKAN通信』、競馬ブックWEBにて『南関あらうんど』等を執筆。週刊競馬ブック南関東S重賞本誌担当。
グリーンチャンネルにて『アタック地方競馬』『ダート競馬JAPAN』に出演中。

第21回鎌倉記念。
1、2着馬に全日本2歳優駿への優先出走権が与えられるトライアル。地方全国交流重賞であり、今年も北海道から2頭が参戦し、9頭での戦いになった。
ダッシュよく主導権を握ったのは道営のスペシャルエックス。2番手にも道営のデステージョ。外3番手にヒーローコールが位置取った。2コーナー付近ではヒーローコールがひとつポジションを上げて、逃げるスペシャルエックスを完全マーク。ペースが落ちずかなりの縦長状態。
デステージョ、サムタイムアゴー、ウインドフレイバーも手綱を促しながら追走した。4コーナー手前でヒーローコールが先頭に立ったが、必死に食らいつくスペシャルエックス。直線は2頭の叩き合いとなった。最後はヒーローコールが2馬身突き抜け初重賞制覇。
2着にスペシャルエックス、3着にデステージョと人気どころで決着した。
勝ちタイムは1分35秒0(曇・重)。

1着 ヒーローコール
スタートして先行するまで少し手こずったが、道中は逃げるスペシャルエックスを徹底マーク。楽をさせず、早目に仕掛けた。みずからも苦しくなってはいたが直線の競り合いを制し、勝負強さを見せた。
山口オーナーによれば次は全日本2歳優駿になりそう。
<左海誠二騎手>
道営の2頭が未知数でしたから、行くなら行ってもらおうと。枠順が外でよかったかもしれません。道営の馬がハナ行って、僕のは2番手でも遊びながら走っている感じだったので、離されたらはマズイと思っていました。追っかけたぶんペースは速くなりましたね。気持ちよく走らせることが1番。まだまだ伸びていきそうな馬なので楽しみです。距離は延びてもいいですし、もっと強くなる馬ですから今後とも応援よろしくお願いいたします。
2着 スペシャルエックス
楽に主導権を取れるダッシュ力はさすが。厳しい逃げになったが、最後まで集中力を切らさず必死に食らいついていた。初コース、初距離にしては十分収穫があったレース。
田中淳司調教師によれば、次走予定は全日本2歳優駿もしくは兵庫ジュニアグランプリ。
<矢野貴之騎手>
キョロキョロしていたぶん掛かりが遅くなりました。一回使っていたら道中息を抜くところもわかっていたでしょうし、もっと違っていたと思います。乗った感じは素直でいい馬。道中もいい感じで運べていたんで勝てるかと思ったんですけどね。差し返そうとしてましたが、今回は力でねじ伏せられましたからね。勝った馬を褒めなければいけないと思います。
3着 デステージョ
無理なく先行したが、この馬には少し流れが速かった。バテはしないが、タメが利かないぶん末脚が半減していた。2着とは5馬身差があった。
<森泰斗騎手>
小ぶりですが乗り味はいいし、もっと走ってくる可能性がありそうですね。まだこれからの馬です。距離延びても良さそう。
4着 ウインドフレイバー
位置取りにはこだわらず、自分のリズムを重視。中団からの競馬も、現時点で持っている力は出し切った。
繁田健一調教師によれば、ひと息入れて地元浦和の自己条件を使う。
<笹川翼騎手>
相手は強かったけど、この馬としても内容あるいい競馬をしてくれたと思います。課題をひとつひとつクリアしています。距離もこれくらいならいいですね。
5着 コンプラドール
レース最速の上がりでの入着だが、勝ち馬からは大きく離され、ここでの力差を感じさせられた。
<本田正重騎手>
終いは伸びていましたね。まだ、これからの馬ですが、距離は延びた方が良さそうですね。
6着 サムタイムアゴー
内々ロスなく進むも、途中から流れにはついていけなかった。強気の連闘策だったが結果は出せず。
<和田譲治騎手>
重賞クラスになるときついですね。勝った時も追い通しだったし器用さのあるタイプではない。小柄だけど背中はいいですよ。
7着 ライズゾーン
じっくり構えて乗ってはいたが、期待するほどの末脚は見られなかった。
<張田昂騎手>
終いは止まってしまいました。ハミをいつもより取っていたから状態は上がっているんでしょうけど、まだ心身共に幼い。これからよくなるでしょう。
8着 グリーリー
序盤は息を入れながらの競馬も追い出してからの反応も悪く、末脚も不発。
<山崎誠士騎手>
最後はいっぱいいっぱいだった。距離が長いのもあるかな。もう少し短い方がいいのかもしれない。
9着 ギャクテンオー
馬体がプラス13キロと増えていたのは好材料だが、後方から追走するのが精一杯。ここでは荷が重かった。
<町田直希騎手>
間隔あけて馬はよくなっていたが、今日はメンバーが強かった。これから自己条件を戦うにはいい経験になった。
回数 | 施行年 | 馬名 | 性・年齢 | 騎手 |
---|---|---|---|---|
20 | 令和3年 | シルトプレ | 牡2 | 笹川 翼 |
19 | 令和2年 | リーチ | 牡2 | 本田 正重 |
18 | 令和元年 | インペリシャブル | 牡2 | 矢野 貴之 |
17 | 平成30年 | ミューチャリー | 牡2 | 御神本 訓史 |
16 | 平成29年 | リコーワルサー | 牡2 | 森 泰斗 |
15 | 平成28年 | ストーンリバー | 牡2 | 井上 幹太 |
14 | 平成27年 | ポッドガイ | 牡2 | 矢野 貴之 |
13 | 平成26年 | オウマタイム | 牡2 | 繁田 健一 |
12 | 平成25年 | ニシノデンジャラス | 牡2 | 今野 忠成 |
11 | 平成24年 | インサイドザパーク | 牡2 | 左海 誠二 |
10 | 平成23年 | ニシノファイター | 牡2 | 小国 博行 |
9 | 平成22年 | キスミープリンス | 牡2 | 戸崎 圭太 |
8 | 平成21年 | ナンテカ | 牡2 | 坂井 英光 |
7 | 平成20年 | ノーステイオー | 牡2 | 左海 誠二 |
6 | 平成19年 | ヴァイタルシーズ | 牡2 | 左海 誠二 |
5 | 平成17年 | カネショウマリノス | 牡2 | 今野 忠成 |
4 | 平成16年 | エスプリフェザント | 牡2 | 久保 勇 |
3 | 平成15年 | トキノコジロー | 牡2 | 山田 信大 |
2 | 平成14年 | パレガルニエ | 牝2 | 今野 忠成 |
1 | 平成13年 | ジェネスアリダー | 牡2 | 桑島 孝春 |