重賞レース

第33回ロジータ記念(SI)

2022年11月9日

レースガイド RACE GUIDE

地方全国交流となった2011年以降の過去11回の勝利はすべて南関東勢。レース名の“ロジータ”は川崎所属で活躍した名牝で、息子のカネツフルーヴが03年の川崎記念GIを勝ち母仔制覇を達成。娘アクイレジアは04年関東オークスGIII、ジャパンダートダービーGIでともに2着、そのアクイレジアの孫ローレライは17年のこのレースで4着など、16年の死亡後も存在感を示している。【1着馬にクイーン賞JpnIII、東京シンデレラマイル(南関東所属馬のみ)への優先出走権を付与】

コースガイド

2コーナーの出口から発走し、コーナーを6回まわります。2周目の向正面でペースが上がったときに、離されずについていくことができるか。騎手のペース判断も重要になります。

  • 分析
    レポート

  • 参考
    レース動画

  • 重賞
    直前情報

  • レース
    レポート

  • 歴代
    優勝馬

関東オークス出走馬が軸、東京プリンセス賞8着以内馬にも注意

※データは過去10年分(2012~2021年)を対象にした。

1番人気を信頼、相手は一捻り

1番人気は昨年10着に敗れたものの3勝2着4回3着2回で複勝率90%と信頼度は高い。
2番人気が4勝2着1回、4番人気が2勝2着1回3着1回でこれに続くが、3番人気は3着内ゼロと不振。
一方で6番人気以下は1勝2着3回3着6回と10頭が馬券に絡んでおり、一捻りは必要。

【単勝人気別成績】(過去10回)

  1着 2着 3着 着外 連対率 連複率
1番人気 3 4 2 1 70.0% 90.0%
2番人気 4 1 0 5 50.0% 50.0%
3番人気 0 0 0 10 0.0% 0.0%
4番人気 2 1 1 6 30.0% 40.0%
5番人気 0 1 1 8 10.0% 20.0%
6番人気以下 1 3 6 75 4.7% 11.8%

船橋VS大井、川崎所属馬を穴に一考

船橋所属馬が5勝2着3回3着2回、大井所属馬が4勝2着3回3着2回。
但し大井所属馬の馬券絡みは近7年でのもの。勢いなら大井所属馬か。
地元川崎は1勝2着2回3着6回だが、1・1・2・5・6・7・8・8・9番人気、穴に一考。
浦和所属馬は昨年ウワサノシブコが2着したのみで狙いにくい。
他地区所属馬は16頭が出走し、2015年トーコーヴィーナス2着のみ。同馬は重賞6勝をあげていた。

【所属別成績】(過去10回)

  1着 2着 3着 着外 連対率 連複率
大井 4 3 2 20 24.1% 31.0%
船橋 5 3 2 21 25.8% 32.3%
浦和 0 1 0 14 6.7% 6.7%
川崎 1 2 6 35 6.8% 20.5%
他地区 0 1 0 15 6.3% 6.3%

枠順による有利不利は無し。外枠の人気薄に注意。

3枠は1勝3着2回のみで連対率5.6%。
それ以外に枠順による有利不利は見当たらない。
ただ近8年に限ると5番人気以下で馬券に絡んだのは全て5~8枠で注意したい。

【枠順別成績】(過去10回)

  1着 2着 3着 着外 連対率 連複率
1枠 1 1 0 8 20.0% 20.0%
2枠 1 1 1 7 20.0% 30.0%
3枠 1 0 2 15 5.6% 16.7%
4枠 3 0 1 14 16.7% 22.2%
5枠 1 4 0 14 26.3% 26.3%
6枠 0 2 1 17 10.0% 15.0%
7枠 1 2 4 13 15.0% 35.0%
8枠 2 0 1 17 10.0% 15.0%

軸は関東オークス出走馬から。近4年はサルビアカップが好ステップ。

関東オークス出走馬が3勝2着7回3着3回と毎年馬券に絡んでおり、2014年以外は連対している。軸はここから。
戸塚記念出走馬が4勝2着3回3着3回。掲示板外からの巻き返しも4頭おり成績は気にしなくても良い。
2018年に準重賞となったサルビアカップ組は、ここ4年で1勝2着4回3着2回、内5頭は関東オークス出走馬である。
一方、東京プリンセス賞出走馬は6勝2着7回3着6回と、同レースで8着以内だった19頭が馬券絡み。
尚、東京ダービー出走馬は5頭が出走し、3勝2着2回で連対率100%。
騎手では森泰斗騎手が3勝2着1回3着2回と好相性だが、浦和所属馬に騎乗した際は10・10・13着(他に川崎所属馬で6番人気10着)
逃げ馬は1勝2着2回で、それよりも毎年差し・追込が馬券に絡んでいる事に注意したい。

ライター:友好春

クールフォルテ

クイーンズオーディション(2022年10月25日)


 

レディオスター

コスモポポラリタ

サルビアカップ(2022年10月13日)


 

ティーズハクア

レディスプレリュード(2022年10月6日)


 

スピーディキック

戸塚記念(2022年9月15日)


 

金子正彦

金子正彦

1962年11月12日 神奈川県出身。
1979年に川崎競馬で騎手デビューし16,482戦1,227勝を挙げて2017年3月に引退。重賞勝ちは東京ダービー(サイレントスタメン)、浦和記念(モエレトレジャー)、桜花賞(ミライ)、ハイセイコー記念(ソルテ)など11勝。
引退後は競馬ブック南関東版でコラム、週刊競馬ブックにて重賞回顧等を執筆。

中川明美

中川明美

競馬ブック南関東担当記者。
新聞紙面にてコラム『南関こんしぇるじゅ』、週刊競馬ブックで『NANKAN通信』、競馬ブックWEBにて『南関あらうんど』等を執筆。週刊競馬ブック南関東S重賞本誌担当。
グリーンチャンネルにて『アタック地方競馬』『ダート競馬JAPAN』に出演中。

プロフィール_2

第33回ロジータ記念(SI)

注目馬情報

■スピーディキック (牝3歳 浦和・藤原智行厩舎)

写真:真鍋元

道営時代にはリリーカップ、エーデルワイス賞と重賞を連勝。JBC2歳優駿は末脚を生かせず7着の後は浦和に移籍。転入初戦の東京2歳優駿牝馬では出遅れながらも馬込みを怯まず、破壊力ある切れを披露した。桜花賞は鬼門とされる大外枠から一頭次元の違う脚で、ひと捲りで第一冠を決め、東京プリンセス賞では中団から一気に前を捕らえて二冠を達成した。次なる関東オークスで牝馬三冠を目指したが、中央馬相手に距離的ロスもなく直線もしっかり伸びた結果が3着なら納得するしかない。
秋はロジータ記念を目標に掲げ、休養明けを戸塚記念にぶつけた。
前半はインコースで脚をため、3コーナー手前で外に持ち出すと直線半ばで先頭に。後続を3馬身突き離す完勝だった。牡馬相手も足枷にはならなかった。藤原調教師、御神本騎手、末田厩務員と2002年に廃止になった益田競馬出身の“チーム益田”で、名牝ロジータの再来に挑む。

「休み明けだった戸塚記念の時より状態を上げているのは確か。ロジータ記念を目標に掲げ、今回もレース後には牧場に出して軽く乗り込み、1ヶ月前に帰厩。早目にビシッとやって直前サッとやるのもいつも通り。ムキになって行くところもないからレースは自在だし、距離も不問な馬。大外枠引いたのはむしろ歓迎。ゲート入れてすぐにポンと出せるほうがスムーズ」と藤原智行調教師。

■ティーズハクア (牝3歳 船橋・山中尊徳厩舎)

写真:真鍋元

前走は唯一の3歳馬として牝馬ダートグレード競走のレディスプレリュードに挑戦したが道中不利を被ったこともあり8着だった。
道営から昨年秋に移籍。ブロッサムカップ3着が最高とは言え、早い時期から1700mを5戦しているのは長い距離への適性を見込まれていたからだろう。南関東牝馬クラシックでは桜花賞2着、関東オークスでは9着。桜花賞では追えば追うほど動くスタミナがあるところを見せたが、関東オークスでは休み明けもあってササる面を出して追走に手間取っていた。前々走の戸塚記念では出遅れ気味ながら流れる速いペースに乗り、前が詰まると外に切り替えて4着まで伸びてきた。強い相手にぶつけてきた豊富な経験が生きてくれば上位も。

「切れる脚というより長くジリジリと伸びてくるのが特徴。位置取りが課題になります。理想は中団位までにつけられることですね。スピーディキックは強いですが、距離適性とコース経験、同世代の牝馬同士であることを考えると今回は一番いい条件ではないかと思います」と達城龍次騎手。

■レディオスター (牝3歳 船橋・矢野義幸厩舎)

写真:真鍋元

トライアルの準重賞サルビアカップではゴール前の壮絶な叩き合いの末、レディオガガをクビ差抑えて勝負強さを見せた。
道営でデビューし、リリーカップでは2着。南関東に移籍してからは牝馬クラシックを目指し、3連勝で東京プリンセス賞に臨んだ。レースでは2番手につけて押し切りを図る態勢だったが、直線上位2頭が猛追して3着に甘んじた。その後は東京ダービーにも挑んだが先行する自分の型に持ち込むこともできず10着だった。ひと夏を越した秋初戦がサルビアカップ。休み明けから結果を出して精神面に逞しさが増した印象だ。

「ロジータ記念を目標にしたがトライアルのようにはいかないだろう。馬なりで速い時計を出す調整を重ねて状態は維持できているが、馬体がもう少し増えてほしいのが本音。前走を見ても力強くなっているのがわかるから、今回も前目で競馬をさせたい」と矢野義幸調教師。

■コスモポポラリタ (牝3歳 大井・宗形竹見厩舎)

写真:真鍋元

道営時代にはフローラルカップ、ブロッサムカップと重賞2連勝。
その後、大井に移籍して桃花賞から牝馬クラシックロードに参戦。今ひとつ勝ちきれないレースが続いたが、東京プリンセス賞ではゴール前、強烈な切れ脚で迫り2着と復調した走りを見せた。その後は高知優駿に遠征するも3着。ここからはロジータ記念を目標にして、同じ条件の戸塚記念にチャレンジしたが、初コースで初の左回りな上に、もまれる競馬になり内にササって集中力を欠いていた。そして前走がトライアルのサルビアカップ。外を回る競馬で3着だったのはどこか不完全燃焼にも思えた。本番での本領発揮を期待したい。

「ここ最近切れて終いを生かす競馬ができています。距離は長いぶんには問題はないと思う。気難しいところがあるので、なだめながら気分を損ねないように気をつけて乗っています。川崎は直線短いぶん捌くのが難しく、前走は外を回ってコーナーで遅れてしまった。川崎も3回目なので今回も決め手勝負をしたい」と和田穰治騎手。

■クールフォルテ (牝3歳 大井・福田真広厩舎)

写真:真鍋元

デビューから2連勝し、4戦目には東京2歳優駿牝馬に出走。直線では狭いところをよく伸びてきたが3着。牝馬クラシックロードを順調に歩み、桜花賞では逃げ馬の後ろで脚をためていたが、最後は伸びきれず3着。東京プリンセスでは4着と初めての馬券圏外。それでも中団からしっかり伸びており、好位につけられるレースセンスと堅実な伸び脚は魅力である。道営出身の有力馬が多いなか、南関東生え抜きとしてクラシックでも健闘してきたが、前にはスピーディキックという大きな存在がいつもいた。
前走では古馬相手の準重賞に初挑戦したがそこでも1番人気に推され、直線は勢いよく伸びてきたものの最後はクビ差の惜敗2着だった。初めての川崎コース、距離2100mという未知の条件が起爆剤になってほしい。

「勝てそうで勝てないのがもどかしい。ひと夏で気性面が成長しました。良い馬なんですけどね。あと一歩足りないものがあるんでしょう。前回も切れ負けしてしまいましたから。決め手はあるんだけど何かがワンパンチ足りない。背景からはマイルまでがベストで距離延長がプラスとは思えませんが2100mでも3歳牝馬同士ならどうにかならないかと思っています。父クロフネと同様に巡航速度が一定の馬。大崩れしないことが強みでもあり、弱みにもなる」と福田真広調教師。

金子正彦

金子正彦

1962年11月12日 神奈川県出身。
1979年に川崎競馬で騎手デビューし16,482戦1,227勝を挙げて2017年3月に引退。重賞勝ちは東京ダービー(サイレントスタメン)、浦和記念(モエレトレジャー)、桜花賞(ミライ)、ハイセイコー記念(ソルテ)など11勝。
引退後は競馬ブック南関東版でコラム、週刊競馬ブックにて重賞回顧等を執筆。

中川明美

中川明美

競馬ブック南関東担当記者。
新聞紙面にてコラム『南関こんしぇるじゅ』、週刊競馬ブックで『NANKAN通信』、競馬ブックWEBにて『南関あらうんど』等を執筆。週刊競馬ブック南関東S重賞本誌担当。
グリーンチャンネルにて『アタック地方競馬』『ダート競馬JAPAN』に出演中。

プロフィール_2

221109ロジータ記念ゴール
写真:真鍋元

第33回ロジータ記念。

3歳牝馬の頂上決戦。1着馬にはクイーン賞の優先出走権、南関東所属馬の場合は東京シンデレラマイルの優先出走権が与えられる地方全国交流重賞。今年は金沢から1頭が参戦し、フルゲートでの戦いになった。

スタートは横一線。中からレディオガガが主導権を取り、外からティーズハクアが2番手に取り付き、イン3番手にプラチナプライド。断トツ1番人気スピーディキックもこれに続き、平均ペースの流れ。
道中はそれほど隊列に変化はなく、レースが動いたのは2周目の3コーナー。ティーズハクアが押し出されるかたちで先頭に立つと、スピーディキックも続き、2頭で後続を引き離す。直線で楽に抜け出したスピーディキックが独走状態。最後は6馬身差をつけ完勝。

ティーズハクアも必死に粘り2着を確保。後方にいたコスモポポラリタがいい追い上げを見せ3着に入線。

勝ちタイムは2分17秒7(晴・良)。

写真:小川慎介

1着 スピーディキック

 スタートも決まり、楽に好位を追走。あとはどこで仕掛けるかだが、最後の直線まではほぼ馬なり状態。サッと追っただけで、軽く後続を引き離し、最後は余裕をもってゴール。これぞ世代最強牝馬と言われる走り。

<藤原智行調教師>
 タイトルレースを勝つのはレースの格に関係なくうれしいですね。御神本には勝ってこいと言うだけで特別な指示はしませんでした。4、5番手の描いたイメージ通りの競馬だったと思います。関東オークスが終わって、このロジータ記念を目標に進めてきて、今回は戸塚記念以上に仕上がっていたので良い競馬ができると思っていました。ただ他の馬も勝つ気で来ますから、一生懸命スタッフと悔いのない馬づくりはしたつもりです。次は年末の東京シンデレラマイルを目標にして、これまでの3歳同士ではなく古馬と戦わせてみて、距離もマイルでどんな競馬をするかを確認したいと思います。東京シンデレラマイルの結果次第で年明けはダートグレード競走や中央のレースにも選択肢を広げていきたいですね。


 

<御神本訓史騎手>
 無事に人気に応えることができてホッとしています。パドックではちょっと気負っていたんですが、返し馬でキャンター下ろしたら良い感じで、最高の状態に仕上げてもらいました。
スタート次第でと思っていたら遅れることなくスムーズに反応してくれて自然とあの位置になりました。道中は楽な感じで追走できましたが、ティーズハクアにリラックスさせないようプレッシャーをかけながら追走しました。1頭になったらフワッとしたのでステッキを一発入れたんですけど、反応も良かった。前走は鞍上にいなかったんですけど戸塚記念を見ていて牡馬とやっても強い競馬。世代トップの実力を持っていると思って馬を信じて乗りました。関東オークスでは悔しい思いもしましたが、そのあと交流重賞を勝ったりしているのでこれから先もまた負けないようにやっていきたいですね。


 

2着 ティーズハクア

 スタート良く、番手の位置でレースもしやすくなった。スタミナには定評があるが、流れ的には早目のスパートになり、最後は一杯一杯になっていた。それでも何とかしのいで2着を確保。

<達城龍次騎手>
 この馬も相当力があるんですけどね。さらに上がいて相手が悪かった。前に行って力を出す理想通りの競馬はできたと思います。見せ場はありました。直線では後ろから来ているのがわかったのですが、一瞬で交わされました。次元が違いました。

3着 コスモポポラリタ

 後方からの競馬。追われてからの反応がひと息も、直線半ばからの切れ脚は見どころがあった。徐々に左回りにも対応してきている。

<和田譲治騎手>
 急かすと切れなくなるのでリズム重視で乗りました。自分の脚は使ってくれましたが、前との差は離れていたので。

4着 クールフォルテ

 初の長距離でうまく折り合い、直線もしっかり伸びてきた。デビューからすべて4着以内と安定した走りを続けている。

<笹川翼騎手>
 最後伸びてもいるし、良い競馬だったと思いますが、勝った馬がとにかく強い。世代が悪かったとしか言いようがないです。今日は出し切っての結果。完敗です。

5着 レディオガガ

 自分のかたちでの競馬はできた。早目に交わされたが、ズルズルとはならず、粘り強さを見せた入着で成長力あり。

<矢野貴之騎手>
 早めにこられて厳しくなったけど頑張っていましたよ。距離は少し長いかな。

6着 レディオスター

 絶好の枠もスタートダッシュがつかず後方からの競馬に。最後は伸びてきたが、慣れない展開に苦戦した。

<本橋孝太騎手>
 思っていた競馬ができませんでした。距離も長いような気がします。

7着 ケウ

 600キロを超える大型牝馬で、器用な脚はないが、長い距離も苦にせず、最後までしっかり走っていた。

<岡村健司騎手>
 力は出せたと思います。外を回ったぶんと追走したぶんで苦しくなりましたね。いつもは後ろから内々を回って終い切れるんですが、今日は出していったので最後は甘くなってしまった。使うごとに調子は良くなっていると思います。

8着 ラブラブパイロ

 かぶされない位置で、積極的な競馬をしたが、後半のはスタミナが切れた。

<西啓太騎手>
 一回使ったことで前回より真面目に走っていましたが、距離が長かったですね。

回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
32 令和3年 カイカセンゲン 牝3 張田 昂
31 令和2年 ルイドフィーネ 牝3 森 泰斗
30 令和元年 グランモナハート 牝3 本田 正重
29 平成30年 クロスウィンド 牝3 矢野 貴之
28 平成29年 ステップオブダンス 牝3 森 泰斗
27 平成28年 ミスミランダー 牝3 森 泰斗
26 平成27年 ララベル 牝3 真島 大輔
25 平成26年 ノットオーソリティ 牝3 御神本 訓史
24 平成25年 カイカヨソウ 牝3 今野 忠成
23 平成24年 エミーズパラダイス 牝3 戸崎 圭太
22 平成23年 クラーベセクレタ 牝3 戸崎 圭太
21 平成22年 ショウリダバンザイ 牝3 御神本 訓史
20 平成21年 タカヒロチャーム 牝3 町田 直希
19 平成20年 シスターエレキング 牝3 桑島 孝春
18 平成19年 トキノミスオース 牝3 坂井 英光
17 平成18年 マキノチーフ 牝3 繁田 健一
16 平成17年 グローバルリーダー 牝3 張田 京
15 平成16年 アイチャンルック 牝3 的場 文男
14 平成15年 マルダイメグ 牝3 的場 文男
13 平成14年 ラヴァリーフリッグ 牝3 石崎 隆之
12 平成13年 カーディアンゴット 牝3 佐藤 隆
11 平成12年 セクシーディナー 牝4 内田 博幸
10 平成11年 ヤマノリアル 牝4 張田 京
9 平成10年 ホクトオーロラ 牝4 石崎 隆之
8 平成9年 イシゲヒカリ 牝4 秋田 実
7 平成8年 スギヤマワッスル 牝4 田部 和廣
6 平成7年 マキバサイレント 牝4 石崎 隆之
5 平成6年 ケーエフネプチュン 牝4 矢内 博
4 平成5年 パワーシャレード 牝4 石崎 隆之
3 平成4年 アズマリーフ 牝4 柿本 政男
2 平成3年 ドラールオウカン 牝4 内田 博幸
1 平成2年 ヒカリカツオーヒ 牝4 石崎 隆之