重賞レース
第21回スパーキングサマーカップ(SII)
2024年8月7日
レースガイド
2024年からSIII→SIIに昇格した。
このレースに関連の強いレース(川崎マイラーズ・京成盃グランドマイラーズ)が冬期へ移行し、大井のマイル重賞(2024年はサンタアニタトロフィー)からは連闘となるため、ここを狙ってきた馬を探すことが鍵となる。
7歳以上馬の好走も毎年のようにあり、幅広く楽しめるレース。
【1着馬にテレ玉杯オーバルスプリント、日本テレビ盃への優先出走権を付与】
コースガイド
4コーナーのポケットから発走し最初のコーナーまで500mあり、さほどハイペースにはなりません。差し馬にとってはカーブがきつい3コーナーでうまく立ち回ることが求められます。
大井所属馬・7歳以上馬に妙味 マイル重賞からの転戦馬に注目
※データは過去10年分(2014から2023年)を対象にした。
1番人気を信頼、伏兵にも注意
1番人気が5勝2着3回(3着無し)で連軸にしやすそうだ。
馬券圏外となった1番人気は前走が初重賞制覇だった5歳馬と、全31戦30戦が1,800m以上でマイル経験の乏しい中央から転入4戦目の7歳馬だった。
2番人気は2勝3着3回、3番人気は2着2回3着2回とまずまずだが、6番人気以下が2勝2着3回3着2回と伏兵の台頭も目立つ。
尚、1から3番人気が揃って飛んだのは2019年の1回のみで大波乱にはなりにくい。
【単勝人気別成績】(過去10回)
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 連対率 | 複勝率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1番人気 | 5 | 3 | 0 | 2 | 80.0 % | 80.0 % |
2番人気 | 2 | 0 | 3 | 5 | 20.0 % | 50.0 % |
3番人気 | 0 | 2 | 2 | 6 | 20.0 % | 40.0 % |
4番人気 | 1 | 0 | 1 | 8 | 10.0 % | 20.0 % |
5番人気 | 0 | 2 | 2 | 6 | 20.0 % | 40.0 % |
6番人気以下 | 2 | 3 | 2 | 75 | 6.1 % | 8.5 % |
大井所属馬が断然
大井所属馬が5勝2着4回3着7回(連対率29%、3着内率51%)と断然。
2014年は1頭のみの出走で馬券に絡まなかったが、近9年は毎年2頭以上が出走し1から2頭が馬券に絡んでいる。それでも大井所属馬で1から3着独占はない。
船橋所属馬は2勝2着2回3着1回、浦和所属馬は2勝2着3回3着1回だが、地元川崎所属馬は1勝2着1回3着1回と苦戦している。
尚、他地区からの参戦馬は善戦する事もあるが馬券圏内には届いていない。
【所属別成績】(過去10回)
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 連対率 | 複勝率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
大井 | 5 | 4 | 7 | 15 | 29.0 % | 51.6 % |
船橋 | 2 | 2 | 1 | 19 | 16.7 % | 20.8 % |
浦和 | 2 | 3 | 1 | 20 | 19.2 % | 23.1 % |
川崎 | 1 | 1 | 1 | 30 | 6.1 % | 9.1 % |
他地区 | 0 | 0 | 0 | 18 | 0.0 % | 0.0 % |
7歳馬に注目
7歳馬が5勝2着2回3着3回と好成績で、10年中7年で馬券に絡んでいる。
7歳馬が馬券に絡まなかったのは2015年・2019年・2022年の3回だが、この3年は代わりに8歳馬が馬券に絡んできている。
8歳以上馬は出走頭数も多いものの1勝2着2回3着5回(1・2・3・5・7・7・8・9番人気)と穴に一考。
4・5歳で馬券に絡んだのは6頭だが、5頭が1から4番人気(残る1頭は7番人気)と力を認められていない馬では厳しい。
尚、牝馬は逃げた馬が3勝しているが1番人気が1頭、2番人気が2頭で、3番人気以下では馬券圏内には届かない。
【馬齢別成績】(過去10回)
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 連対率 | 複勝率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
3歳 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0 % | 0.0 % |
4歳 | 1 | 1 | 0 | 8 | 20.0 % | 20.0 % |
5歳 | 1 | 3 | 0 | 20 | 16.7 % | 16.7 % |
6歳 | 2 | 2 | 2 | 22 | 14.3 % | 21.4 % |
7歳 | 5 | 2 | 3 | 22 | 21.9 % | 31.3 % |
8歳以上 | 1 | 2 | 5 | 28 | 8.3 % | 22.2 % |
牝馬 | 3 | 0 | 0 | 11 | 21.4 % | 21.4 % |
枠順による有利不利は無し
勝ち馬は1から8枠全てから出ており、枠順による有利不利はほぼ無い。
しいて言えば、2着馬は外枠の方が多いかという程度。
【枠順別成績】(過去10回)
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 連対率 | 複勝率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1枠 | 1 | 0 | 1 | 8 | 10.0 % | 20.0 % |
2枠 | 1 | 1 | 0 | 8 | 20.0 % | 20.0 % |
3枠 | 1 | 1 | 1 | 13 | 12.5 % | 18.8 % |
4枠 | 2 | 0 | 3 | 14 | 10.5 % | 26.3 % |
5枠 | 1 | 3 | 0 | 15 | 21.1 % | 21.1 % |
6枠 | 1 | 1 | 2 | 16 | 10.0 % | 20.0 % |
7枠 | 1 | 3 | 2 | 14 | 20.0 % | 30.0 % |
8枠 | 2 | 1 | 1 | 14 | 16.7 % | 22.2 % |
大井マイル重賞か京成盃グランドマイラーズからの転戦馬に注目
7月下旬から8月初旬の大井マイル重賞(サンタアニタトロフィー、2020から2022年はマイルグランプリとして施行)出走馬が1勝2着8回3着5回と断然。内7頭は馬券圏外(4・4・5・6・7・7・10着)から巻き返している。
同年の京成盃グランドマイラーズ出走馬も3勝2着3回3着5回と負けていない。こちらも4・5・7・8着からの巻き返しがある。
もう1つの主軸ローテーションであった川崎マイラーズは、1月へ施行時期が変更となったため前述の2レースからの転戦馬を重視したい。
尚、川崎未経験だった6頭を除く24頭中23頭には川崎での3着内実績があった事を付け加えておく。
ライター:友好春
フォーヴィスム
リンゾウチャネル
スパーキングサマーチャレンジ(2024年7月4日)
スピーディキック
スパーキングレディーカップ(2024年7月3日)
ランリョウオー
大井記念競走(2024年5月15日)
スマイルウィ
かきつばた記念(2024年2月29日)
金子正彦
1962年11月12日 神奈川県出身。
1979年に川崎競馬で騎手デビューし16,482戦1,227勝を挙げて2017年3月に引退。重賞勝ちは東京ダービー(サイレントスタメン)、浦和記念(モエレトレジャー)、桜花賞(ミライ)、ハイセイコー記念(ソルテ)など11勝。
引退後は競馬ブック南関東版でコラム、週刊競馬ブックにて重賞回顧等を執筆。
中川明美
競馬ブック南関東担当記者。
新聞紙面にてコラム『南関こんしぇるじゅ』、週刊競馬ブックで『NANKAN通信』、競馬ブックWEBにて『南関あらうんど』等を執筆。週刊競馬ブック南関東S重賞本誌担当。
グリーンチャンネルにて『アタック地方競馬』『ダート競馬JAPAN』に出演中。
スマイルウィ (牡6歳 船橋・張田京厩舎)
体質強化までに時間は掛かったが、力をつけるとB級からオープンまで駆け上がってきた。5歳の京成盃グランドマイラーズで初めて古馬重賞に挑戦した遅咲きで早目先頭に立つと後続の猛追を押し切りって重賞初制覇。勢いあったカジノフォンテン、モジアナフレイバーなど超一線級を正攻法の競馬で封じたのは価値が高い。休養を挟んだ後は重賞を6連対。現状では1400~1600mを主戦にしてダートグレード競走でも互角に戦っており地方馬同士なら負けられない。強みはスタートセンスとダッシュ力の速さ。どの枠からでも先行できる脚は多頭数での小回りコースを攻略するのに大きなアドバンテージになる。今回は久々の実戦になるが鉄砲駆けの実績もある。
「かきつばた記念のあとは状態が思わしくなく時間が掛かったがひと追いごとに良くなって今はもう気にするほどではない。マイルはベストの距離だし、どのコースに行っても力を出せる馬。精神的に動じないのは強味だね。底力に期待したい」と張田京調教師。
ランリョウオー (牡6歳 浦和・小久保智厩舎)
早い時期から頭角を現し、6歳になる今日まで雲取賞、大井記念、東京記念、ブリリアントC、金盃競走と重賞5勝の実績馬。距離も幅広くこなしている。スタートセンスが良く、いずれも先行しての勝ち星だ。一方で自分のリズムで競馬ができず勝ちきれないレースも多く、重賞では2着5回。川崎コースは約2年ぶりになるが、流れを味方して先行できれば本領発揮する。
「サンタアニタトロフィーでは59キロを背負わされるので矛先を変えた。調教の動きもよく順調そのものにきている。あとは自分のリズムで競馬ができるかどうか。マイルも合わなくないのでチャンスは十分あると思う」と小久保智調教師。
スピーディキック(牝5歳 浦和・藤原智行厩舎)
道営重賞2勝で浦和に移籍。転入戦の東京2歳優駿牝馬から破壊力ある切れを披露し、クラシックでは桜花賞では鬼門とされる大外枠からひとマクり。東京プリンセス賞では中団からあっという間に前を捕らえた。関東オークスで三冠達成を目指すもグランブリッジの影を踏めず3着に泣いたが、2歳、3歳、4歳とNARグランプリで各賞を受賞している。昨年末の東京シンデレラマイルで重賞9勝目を挙げ、今年はフェブラリーS、阪神牝馬SとJRA参戦。芝に挑戦する新たな経験も積んだ。前走のスパーキングレディーCは内に入って進路を捌けず4着だったが牡馬一線級相手でもヒケを取らない地力がある。
「枠はどこでも関係ないタイプ。2週前に37秒で上がっているようにコンディションは整った。暑さは若干気にしていたがそれはどの馬も条件は同じ。それを言い訳にはしたくない。前走は3、4角で外に出せずに内に入ってしまったのが敗因。今回は牡馬相手でどんな競馬ができるのかジョッキーにお任せします」と藤原智行調教師。
フォーヴィスム(牡6歳 川崎・内田勝義厩舎)
実績あるマイラーが居並ぶ中ではチャレンジャーの立場だが、前走のトライアル準重賞にA2クラスからの格上挑戦して快勝し出走権をゲット。スタートで後手を踏みながらも切れる脚を発揮した。中央から移籍後は安定した成績を残していたがなかなか勝利には結びつかずにいたがひと皮むけた印象だ。どこからでも競馬ができるのも強みと言える。
「惜しい内容でチャンスを逃してきたが、ようやく前走で納得いく競馬をしてくれた。掛かる面もあったが、ペースが流れていたなかで脚をためて最後は伸びきった。距離はマイルくらいが合うね。見た目も立派で追い切りでも動く。重賞で勝ち負けできる力はあると確認できた」と内田勝義調教師。
リンゾウチャネル(牡8歳 大井・荒山勝徳厩舎)
3歳時には道営三冠馬に輝いた実力馬。その後園田の楠賞を勝って大井に移籍した。古馬になってからは報知グランプリC2着、勝島王冠2着、東京記念3着など重賞を勝ちきれずにいたが、準重賞では連勝。スイッチが入ったかのような走りを見せている。これまで騎乗したジョッキーたちが口を揃えるのは乗り難しさ。それでも昨年のこのレースではロスのない進路選択で最後まで集中力を切らさず、安藤洋一騎手の好騎乗で2着に飛び込んだ。
「ゲートがの中がうるさいのが課題だね。年齢的なものもあるし、まずはスタート五分に出てレースをしたい。休みが長くなり調教試験後は余裕残しだったが、叩きながら良くなっている」と荒山勝徳調教師。
金子正彦
1962年11月12日 神奈川県出身。
1979年に川崎競馬で騎手デビューし16,482戦1,227勝を挙げて2017年3月に引退。重賞勝ちは東京ダービー(サイレントスタメン)、浦和記念(モエレトレジャー)、桜花賞(ミライ)、ハイセイコー記念(ソルテ)など11勝。
引退後は競馬ブック南関東版でコラム、週刊競馬ブックにて重賞回顧等を執筆。
中川明美
競馬ブック南関東担当記者。
新聞紙面にてコラム『南関こんしぇるじゅ』、週刊競馬ブックで『NANKAN通信』、競馬ブックWEBにて『南関あらうんど』等を執筆。週刊競馬ブック南関東S重賞本誌担当。
グリーンチャンネルにて『アタック地方競馬』『ダート競馬JAPAN』に出演中。
今年からSIIに昇格したスパーキングサマーカップ。1、2着馬にはテレ玉杯オーバルスプリント、日本テレビ盃への優先出走権が与えられるマイル重賞。
地方交流として他地区からは名古屋から1頭、高知から1頭が参戦。南関東勢も豪華な顔ぶれが揃い、フルゲートで行われた。
注目の主導権争いを制したのがアランバローズ。スマイルウィもすんなり2番手につけ、リンゾウチャネル、ブルベアイリーデも続いて先行グループ。
向正面に入るとアランバローズが後続を引き離し、かなりの縦長状態。3コーナー手前から各馬が追い出しに掛かるも態勢に変化はない。4、5馬身差をつけ直線に入るアランバローズに、リンゾウチャネルが食らいつく。アランバローズが逃げ切りを図るかと思われたところで中団にいたフォーヴィスムが外から強襲。ゴール前きっちり捕らえ重賞初制覇。
2着にアランバローズが粘り、3着はリンゾウチャネルで確定。
勝ちタイムは1分41秒8(曇・良)。
1着 フォーヴィスム
速い流れの中でも自分のリズムを崩さず追走。中団からレース最速の上がりで差し切った。これがうれしい重賞初制覇。冷静な判断をした吉原騎手の好騎乗が光った一戦。
<内田勝義調教師>
来たときから重賞勝てると思いながら流れがうまくいかずにいました。やっと前回くらいからいい競馬ができたので、前回のような競馬ができればと思っていました。ちょっと夏負けもあったんですが、直前でうまく調整できていい形で出走できました。直線では間に合うのか半信半疑。吉原騎手がうまく乗ってくれましたね。暑さを気にしているのもあるので秋まで休ませようと思います。
<吉原寛人騎手>
悲願のタイトルだったので本当にうれしいです。夏場が大変だったと聞いていたんですが、8月になって状態を戻していると聞いていてよく走ってくれましたね。道中は流れていたんでフォーヴィスム向きだったので、最後は脚を使ってくれればと思っていました。逃げ馬と距離があったので心配にはなりましたが、しっかりと脚を使ってくれていたし一生懸命追いました。地方に来てからグンと良くなってきていますね。
2着 アランバローズ
同型を捌いて主導権を握ると、スピード感あふれる軽快な逃げ。最後は捕まったが、この馬らしい競馬だった。
<笹川翼騎手>
もっと抑えていけば良かったかと、いつもレースが終わって悩むんですが、気分屋の逃げ馬。調子は戻っているし自分の競馬はできたと思います。
3着 リンゾウチャネル
枠順のわりには逃げ馬の後ろのいいポジションが取れた。速い流れの中での先行も、最後まで集中力を切らさなかった。
<安藤洋一騎手>
スタート決まればと位置取りは理想的なポジションでした。重賞だとワンパンチ足りずにいたので、なるべくロスなく乗ったんですがアランバローズを捕らえきれませんでした。8歳馬ですが、一瞬夢を見ました。
4着 ボンディマンシュ
終いの脚を生かす乗り方。序盤は内で脚をため、直線では外へ持ち出すといい感じで伸びてきた。
<森泰斗騎手>
ずっと勝ち馬の後ろでマークするかたちでしたが最後は突き離されてしまった。でもレースの組み立てはうまくいったと思います。これから力をつけてくればチャンスあると思います。
5着 スピーディキック
今回はスムーズな競馬をしていたが最後はいつもの弾ける脚が見られなかった。時計的にももう少し走れるはずだが。
<御神本訓史騎手>
外枠も良くなかった。フォーヴィスムの後ろにいたけど手応えも違っていたし、牡馬と混じって王道で戦うのは厳しかった。
6着 ゴールドホイヤー
後方から追い上げてきたが、実績から見ても物足りない。休み明けでもあったが、あとは体調面の問題か。
<古岡勇樹騎手>
まだ完調とは言えませんが、後ろから行って頑張ってくれたんで、馬の体調が上がってくればいいですね。
7着 ブルベアイリーデ
積極的に先行集団に加わる競馬もそれほど崩れなかった。自己条件ならまた違うはず。
<佐野遥久騎手>
バタバタになることなく意外と手応えが残っていましたね。初めての重賞騎乗でしたが落ち着いて乗れました。
8着 アドマイヤルプス
移籍初戦。最後方からの追い上げもこの一戦だけでの判断は難しい。
<本田正重騎手>
これから良くなりそうです。一度使って良くなりそう。楽しみがありますね。
10着 スマイルウィ
昨年の覇者。無理なく先行も直線に入ると徐々に後退し10着と惨敗。休み明けが響いたのか意外な結果に終わった。
<矢野貴之騎手>
物足りなさを感じています。久々の分もあるでしょうし、一頓挫あったぶんリズムを戻すのに時間が掛かっているんだと思います。一度使って変わってくるといいですね。
回数 | 施行年 | 馬名 | 性・年齢 | 騎手 |
---|---|---|---|---|
20 | 令和5年 | スマイルウィ | 牡6 | 吉原 寛人 |
19 | 令和4年 | フィールドセンス | 牡8 | 本橋 孝太 |
18 | 令和3年 | サルサディオーネ | 牝7 | 矢野 貴之 |
17 | 令和2年 | グレンツェント | 牡7 | 伊藤 裕人 |
16 | 令和元年 | トキノパイレーツ | 牡4 | 町田 直希 |
15 | 平成30年 | ウェイトアンドシー | セ7 | 今野 忠成 |
14 | 平成29年 | ケイアイレオーネ | 牡7 | 的場 文男 |
13 | 平成28年 | ブルーチッパー | 牝6 | 森 泰斗 |
12 | 平成27年 | ブルーチッパー | 牝5 | 真島 大輔 |
11 | 平成26年 | トーセンアレス | 牡7 | 張田 京 |
10 | 平成25年 | トーセンアドミラル | 牡6 | 川島 正太郎 |
9 | 平成24年 | クラーベセクレタ | 牝4 | 戸崎 圭太 |
8 | 平成23年 | ベルモントルパン | 牡7 | 石崎 駿 |
7 | 平成22年 | ディアーウィッシュ | 牡6 | 今野 忠成 |
6 | 平成21年 | マルヨフェニックス | 牡5 | 尾島 徹 |
5 | 平成20年 | ベルモントサンダー | 牡7 | 石崎 駿 |
4 | 平成19年 | ルースリンド | 牡6 | 内田 博幸 |
3 | 平成18年 | イシノダンシング | 牡6 | 左海 誠二 |
2 | 平成17年 | マクロプロトン | 牡4 | 内田 博幸 |
1 | 平成16年 | ユニークステータス | 牡5 | 張田 京 |