重賞レース
レースガイド
南関東で行われる2歳牝馬重賞は2レースあり、大晦日の東京2歳優駿牝馬の前哨戦的位置づけとなるレース。
地方全国交流となった2011年以降の勝利は、南関東(9勝、内2頭は北海道からの転入馬)か北海道(4勝)
1~3番人気で上位独占した2011年・2015年・2023年以外は全て三連単万馬券決着と牝馬重賞らしく荒れる要素が見られる。
【1着~3着馬に東京2歳優駿牝馬への優先出走権を付与】
コースガイド
4コーナーのポケットから発走し最初のコーナーまで500mあり、さほどハイペースにはなりません。差し馬にとってはカーブがきつい3コーナーでうまく立ち回ることが求められます。
金子正彦
1962年11月12日 神奈川県出身。
1979年に川崎競馬で騎手デビューし16,482戦1,227勝を挙げて2017年3月に引退。重賞勝ちは東京ダービー(サイレントスタメン)、浦和記念(モエレトレジャー)、桜花賞(ミライ)、ハイセイコー記念(ソルテ)など11勝。
引退後は競馬ブック南関東版でコラム、週刊競馬ブックにて重賞回顧等を執筆。
中川明美
競馬ブック南関東担当記者。
新聞紙面にてコラム『南関こんしぇるじゅ』、週刊競馬ブックで『NANKAN通信』、競馬ブックWEBにて『南関あらうんど』等を執筆。週刊競馬ブック南関東S重賞本誌担当。
グリーンチャンネルにて『アタック地方競馬』『ダート競馬JAPAN』に出演中。
金子正彦
1962年11月12日 神奈川県出身。
1979年に川崎競馬で騎手デビューし16,482戦1,227勝を挙げて2017年3月に引退。重賞勝ちは東京ダービー(サイレントスタメン)、浦和記念(モエレトレジャー)、桜花賞(ミライ)、ハイセイコー記念(ソルテ)など11勝。
引退後は競馬ブック南関東版でコラム、週刊競馬ブックにて重賞回顧等を執筆。
中川明美
競馬ブック南関東担当記者。
新聞紙面にてコラム『南関こんしぇるじゅ』、週刊競馬ブックで『NANKAN通信』、競馬ブックWEBにて『南関あらうんど』等を執筆。週刊競馬ブック南関東S重賞本誌担当。
グリーンチャンネルにて『アタック地方競馬』『ダート競馬JAPAN』に出演中。
回数 | 施行年 | 馬名 | 性・年齢 | 騎手 |
---|---|---|---|---|
23 | 令和5年 | ミスカッレーラ | 牝2 | 御神本 訓史 |
22 | 令和4年 | マカゼ | 牝2 | 矢野 貴之 |
21 | 令和3年 | スティールルージュ | 牝2 | 桑村 真明 |
20 | 令和2年 | ケラススヴィア | 牝2 | 森 泰斗 |
19 | 令和元年 | ブロンディーヴァ | 牝2 | 御神本 訓史 |
18 | 平成30年 | アークヴィグラス | 牝2 | 瀧川 寿希也 |
17 | 平成29年 | ゴールドパテック | 牝2 | 瀧川 寿希也 |
16 | 平成28年 | アップトゥユー | 牝2 | 阿部 龍 |
15 | 平成27年 | モダンウーマン | 牝2 | 阿部 龍 |
14 | 平成26年 | ララベル | 牝2 | 真島 大輔 |
13 | 平成25年 | クライリング | 牝2 | 御神本 訓史 |
12 | 平成24年 | デイジーギャル | 牝2 | 真島 大輔 |
11 | 平成23年 | ドラゴンシップ | 牝2 | 御神本 訓史 |
10 | 平成22年 | オリークック | 牝2 | 坂井 英光 |
9 | 平成21年 | キョウエイトリガー | 牝2 | 柏木 健宏 |
8 | 平成20年 | ヴィクトリーパール | 牝2 | 佐藤 博紀 |
7 | 平成19年 | マダムルコント | 牝2 | 町田 直希 |
6 | 平成18年 | エイコークック | 牝2 | 的場 文男 |
5 | 平成17年 | ダガーズアラベスク | 牝2 | 内田 博幸 |
4 | 平成16年 | スコーピオンリジイ | 牝2 | 今野 忠成 |
3 | 平成15年 | ビービーバーニング | 牝2 | 甲斐 年光 |
2 | 平成15年 | マルダイメグ | 牝3 | 的場 文男 |
1 | 平成14年 | ラヴァリーフリッグ | 牝3 | 石崎 隆之 |